たとえ介護が必要なカラダになっても
“自分のやりたいこと”を 諦めたくはないですよね!!!
その思いに応える町がありました。。
川崎市が実行する「かわさき健康福寿プロジェクト」は、
“介護をする立場”の 事業者と “介護をされる立場”の 利用者に
インセンティブを提供することで、
「「介護を維持・改善しよう!!」」」
という動きです。(拙い説明)
ちなみに、こちらがインセンティブの景品。
参加の証とキーホルダー
プロジェクトに参加した証のシールです。
そこのあなた、
ご近所さんから唐突に、
「このミカン美味しいからあげるわよ」
とミカンを一つだけもらったような人の顔してませんか??
介護が必要な立場は、
「このまま一生介護されるのか・・・」とセンチメンタルな気分になります。
それを、このプロジェクトで改善しましょう。参加しましょう。さらにその記念ももらえる。
そういった「「大義名分」」
「「記念の証」」が必要なんです!!
実際に、このプロジェクトで要介護度を維持・改善した人は
およそ半分以上!!!
介護報酬の改定などを踏まえて、川崎市を例に、素晴らしい介護支援プロジェクトが各地で広がっています。
あなたの町はどうですか?