リモート技術を身に着けて、コロナ禍も楽しもう
「シニアのための巣ごもり生活改善術」普及活動
現状の課題-コロナ禍で特にシニアは大変
今年当初からのコロナ禍、感染者以外も方々も、外出制限やいつ感染するかにおびえながらの自粛生活で、健康面でも経済面でも、不安でストレスの多い生活を余儀なくされています。中でも、感染後の死亡リスクが高いと言われ、国内の人口比で約28%(約3600万人)を占める65歳以上の方々の多くは、長引く巣ごもり生活で、楽しみや生きがいである地域での友人との集会、習い事、サークル活動の自粛や、生活補てんのためのアルバイトの機会さえ失われ、不安やストレス、人との交流機会の損失から心身ともに疲れている方が増え続けています。
コロナ渦長引く?社会構造が変わった?
すでに社会構造は元に戻らないとも言われ、長引くこの状況を少しでも改善し、シニアの生活に健康と楽しみを取り戻すには、通信、リモート技術になじみの薄い方が多い65歳以上の方々も、敢えてスマホやタブレットでリモート技術、興味あるところと生活必需の使い方だけでも身に着け巣ごもりを脱出する必要があります。
―シニア生活応援誌「エール」の役割-
すでに社会構造は元に戻らずないとも言われ、長引くこの状況を、少しでも改善し、シニアの生活に健康と楽しみを取り戻すには、通信、リモート技術になじみの薄い方が多い65歳以上の方々も、敢えてスマホやタブレットでリモート技術、興味と生活必需の使い方だけでも身に着けて、巣ごもりを脱出する必要があります。
高齢者の生活応援誌を出版し続けてきた「季刊誌エール」では、今まで経験したことのない社会構造の変革、シニアの生活危機にあたるこの機に、季刊誌エールの電子版、動画TV局「えーるちゃんねる」などオンライン、リモート技術導入・普及に取り組みます。
導入にあたっては、従来連携してきた老人クラブやシニア団体、サークルとあらためて協力を深めひとりでも多くの地域で生活するシニアの方々の健康と生きがいを取り戻す全国運動にすることを目標にします。
まず本プロジェクトでは
スマホやパソコン、タブレットに不慣れな方も
ご自分の巣ごもり生活を改善するための
アプリケーション(ソフト)だけでも使用になれるよう
プログラムを作り
全国の有志の方々の協力も得て
シニアのためのリモート生活ユーザーが増えるよう
次のような活動を計画します
第1弾の本プロジェクトにおいて、
①「季刊誌エール」の電子版発行
②「エール別冊MOOK シニアのリモート生活術」の出版
③「シニアのためのリモート活用講座」の開催、オンラインサロン、相談室の開催
などの活動を2021年より開始します。
これらの活動の、SNSや相談室、出版活動のスタート資金として
次の通りのクラウドファンディングを募集させて頂きます
多くの皆様がコロナ禍で健康不安、経済不安、引きこもり生活からさよならし
楽しいシニアの健康生活を送れるよう、ご協力をお願いいたします
多くのシニアの方々が感じる今更習うことに抵抗感をなくし
↓
日常の楽しさを取り戻すため目的別の
便利アプリサービスを紹介し使いながら楽しみマスターすること
アプリケーション活用講座の概要
使用目的別に簡単に使えるアプリケーションを、シニアの意見を聞きながら導入
初期(組み込み)アプリケーションとして、次のような項目を計画しています。
リモート生活にスタートしたてシニア用のコロナ禍生活対応術
それぞれの地域で普段から交流してきた皆さんとのお付き合いを取り戻し
コロナ禍においても共生・自立の楽しさを感じられる地域生活を
それぞれに合った形で取り戻してほしい
それぞれの身近な場所で、地域のシニアの方が
楽しんで使えるリモート社会を広めることが本プロジェクトの目標です
そのために、いろんな形でのプロジェクト参加を頂ける方を
お待ちしています。
今回のクラウドファンディング募集について
使いこなし目的別にアプリケーションを搭載した
タブレット端末とサービスを共に開発・シニアの日常に普及しませんか
お問い合わせは下記問い合わせ先のリモート普及促進室宛にお願いいたします。